HIMAWARI


「ユリアさんっ!!付き合ってください」


ん・・・・?


さては・・・



そう思い、周りを見渡す私。(←と紅葉)


周りは男!男!!男の山!!!



紅葉と遊んでるうちの地獄の時間が来てしまったのだ。


そんな事に気付いた私達はこれから20分間、男たちの集中攻撃をくらう事になる・・・







時は過ぎ、今はさっきから数えて20分後。


20分間耐え抜いた私達はボロボロの状態で始業式を迎えた。



相変わらず校長の話は長くって眠くなってしまう。


「ふわぁ~・・・」


大きなアクビを1つかまし、瞳を閉じる。



そのまま私は夢の中へ・・・―――
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