生徒会長とぁたし。
「はぁ…」
でもまた戻ってしまう。
授業中も生徒会長のことが頭に浮かんできた。
頭に浮かんで…俺の彼女になれって…言う。
そのことで頭がいっぱいになり、授業どころではなかった。
そして昼休み。
詩音と楽しくガールズトークをしていたとき。
「オ、オイ!!あれって…」
「えっ!?何で!?」
クラスがざわめき出す。
ぁたしは特に気にせず詩音と話していた。
しかし。
「えっ!?あれって…」
詩音までもがぁたしの後ろ側を見て驚く。