生徒会長とぁたし。
今日は詩音が塾だったから、ぁたし一人で帰ることに。
とある公園の近くに見慣れた人がいた。
その人は……………
……………生徒会長!!
生徒会長に気づいただけで、心臓はバクバク。
心臓持たないよぉ!!
それでも歩みを進めるぁたし。
ぁたしに気づいたのか生徒会長はぁたしの方に顔を向ける。
これ…ぁたしどうしたらいいの!?
通りすぎる?
それとも自分からはなしかける?
それとも…あっちから話しかけて来てくれたり…
「おぃ」
した。