生徒会長とぁたし。
「俺?妹待ってる」
………
………
…妹?
ぁたしの思いえがいていたこととどんどん離れていく…
生徒会長って妹いるんだ。
だから待ってたんだね。
とか冷静に思ってしまうぁたしがいて。
「…で?」
生徒会長の目が、まっすぐぁたしを見る。
ぁたしも、生徒会長に目が離せない。
「…あのっ!!まだ生徒会長さん、ぁたしのこと…好きですか?」
いきなりぁたしが言った言葉。
自分でもびっくりしてる。