生徒会長とぁたし。

「美由…俺、お前を幸せにしたいんだ!!もう一度言う。俺と付き合ってくれ!!」



生徒会長からの改めての告白。



ぁたしの決意は決まっていた。



「もちろん、お願いします!」



ぁたしがそう言うと、生徒会長は頬を赤らめる。



「俺、今日はお前と一緒に帰る!」



「ほんと!?」



「おぅ!!お前と帰った方が楽しいだろうし♪」



そう言って生徒会長はぁたしに手を差し出した。



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