生徒会長とぁたし。

「ね、どう?」



と、話しかけんなやオーラをものともせずに話しかける。



「…ぁたしは別にいいよ。特にやりたい委員なんてないし」



あっさりと返したら、佐藤さんは



「やったぁ!!なら、総務にしない??」



と、はしゃぐ。



「いいんじゃない?適当にして」



「わかった!!」



すると佐藤さんは大きな声で言った。



「先生!!私と川原さんで総務やります!!」



「ち、ちょっと」



ぁたしは恥ずかしくなり、顔を赤らめる。
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