年上彼氏
『マジで付き合ってんのか??』
『ああ。』
唐津さん、なんかブツブツ言いながらケンジをにらんでる
『ね、リコちゃん、彼氏いたじゃん?高校生のさ』
健太郎のことか。
『私ね…ケンジが大好きなの。中一の時から』
『ケンジ〜。リコ〜。だって。なんなんだよ。うらやましいっ』
唐津さんにいつもの調子が戻ってきた。
そっとケンジの耳元で
『おい、ケンジ。未成年者淫行で逮捕されるぞ』
『ばか…。変なこというなよ』
『唐津さん、私ね18になったよ』
『あ!じゃオッケーか!っって言わせねーよっ』
小さい声で私、彼の名誉のために。
『ケンジは私が嫌なことはしないよ…』
口笛ならして…驚きのポーズをとる唐津さんに笑った
『出たよ。ケンジくん、かっこいいっ』
『唐津、そろそろ仕事にもどれよ』
『へいへい。戻りますよ。ここおごれよ。色男!ばか男!あほ男!』
『唐津…ありがとな』
『がんばれよ。おじさん』
『ああ。』
唐津さん、なんかブツブツ言いながらケンジをにらんでる
『ね、リコちゃん、彼氏いたじゃん?高校生のさ』
健太郎のことか。
『私ね…ケンジが大好きなの。中一の時から』
『ケンジ〜。リコ〜。だって。なんなんだよ。うらやましいっ』
唐津さんにいつもの調子が戻ってきた。
そっとケンジの耳元で
『おい、ケンジ。未成年者淫行で逮捕されるぞ』
『ばか…。変なこというなよ』
『唐津さん、私ね18になったよ』
『あ!じゃオッケーか!っって言わせねーよっ』
小さい声で私、彼の名誉のために。
『ケンジは私が嫌なことはしないよ…』
口笛ならして…驚きのポーズをとる唐津さんに笑った
『出たよ。ケンジくん、かっこいいっ』
『唐津、そろそろ仕事にもどれよ』
『へいへい。戻りますよ。ここおごれよ。色男!ばか男!あほ男!』
『唐津…ありがとな』
『がんばれよ。おじさん』