私の高校生活 ~最低男との恋の始まり~
チャイムが鳴り、教室に帰った私たちは席に着いた。
ふと隣を見るとちょー人気モデルの藤原君がいた。

――まさかの隣、藤原君!?まじ――!!!!!!!――

「なぁ。名前なんていうの?」

突然藤原君が私に話しかけてきた。

「私??加藤響子。まさか藤原君が隣だなんて思ってもみなかったよ。」
私は笑って返した。

「さっき女の子のなかに混じってたよな??」
「えっっあ、うん。」
「俺さ、さっきかわいいなぁって思ってたけど近くで見たらよけいかわいいっておもったんだ――。」
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop