SAD
「うっわぁ・・・これが裏世界・・・・」

「あぁ・・・それなりにきれいな所だろ?」

「確かに・・でも、あれ何?氷の柱?的な奴」

「あぁ・・あれは表世界を支えている柱さ。あれが壊れると、表世界に影響が出る」

「つまり、あれを壊そうとする化け物を倒すと・・・」

「そのとうり・・・ってかモンスターって言えよ」

「いいの。化け物が言いやすいから」

「ふーん・・・」

確かに綺麗な所だ・・と言ってもいろいろな地面が浮いているし・・私たちは変な扉からここにきたのだ。

「SADは、表世界では数が足りないものを使うからな。時空移動とか可能だし」

「へぇー・・・」

「ほらほら。行くぞ。今回はデカイけどノロマや奴を解体しに行く」

「デカイ・・・ってどの位・・?」

「そうだなぁ・・・マッコウクジラの10000倍ぐらい」

「dんうぇうおfるお!?!?!?」

「びびりすぎw」

「違うって・・・でかすぎ・・・・」

「あぁ・・・もう見えているな((笑」

「((笑))って!あれはデカイというより戦艦だよ!?」

「戦艦に角生えてるか?普通」

「あれを二人で倒せるの!?」

「あwそこね。俺が先陣を切って角を折る。日奈子は、俺のサポートをしろ」

「あぁ・・・確かに真也の包丁なら切れるかな」

「さっ行くぞ」

「はぁーい・・・」

と・・色々な不安を抱えながら、私の始めての戦いが始まりました・・・
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