青空の彼方
「・・・い・・・・・い」

「ん・・・・」

「おい!!」

「うわ!!」

俺は、誰かの声でおきた

え~っと・・・俺・・・・

確か空に穴があって・・・

「そうだ!俺穴に吸い込まれたんだ!!」

「そうだ。お前はレイにつれてこられたんだ」

「へ?」

だ、誰だこいつ!!

「ふふ。誰って顔ね」

「・・・・。ここは」

「う~ん、簡単に言うと、霊界みたいなものね」

「霊界?」

「そう」

と女の子は、さらりと怖いことを

はき出した
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