青空の彼方
「これを使って」

とレイは、大きな剣を俺に渡してきた

俺は、少し迷いながらそれを受け取った

そのとき-

火炎、大雷、豪雨が剣から出てきた

しかも、俺の周りには魔方陣が敷いてあった

「すごい・・・・。これが、選ばれし者の力」

「というよりも、はるかに超えた力だな」

「どういうことだ?」

俺は、剣を地面に刺しひざまずきながら聞いた

「・・・。お前は、伝説の者だ。」

「伝説!?あの、100年に一度しか生まれない子のこと?」

「あぁ、お主は伝説の子に違いない」

「俺が・・・伝説の子?」

俺は、答えが聞きたかったがそこで

気負うしなった
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