幼なじみとの甘い恋♪

―放課後―
私は静かにイスに座っていた。
すると…

ガラガラ…

「あ、手紙読んでくれたんだ?」
陽平が教室に入ってきて、私の机の前の人の席に座った。

「で、何の用件なの?」
私が聞くと…

「俺ら、幼なじみじゃん?幼なじみって近いようで…遠い存在だよな…」
陽平がそんな事を言うなんて…

「陽平らしくないよ…どうしたの?」
「また…陽平って!!」

そう言うと陽平は、私を壁に押し付けた。

バンッ!!

「いった!何すんのよっ」
「どうして陽平って呼ぶの?」
「は?意味分から…んっ」

私は陽平にキスされた。
これは夢?
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