紅屑の記憶
「お前は存在しては
いけない!!!
壊す事が出来ないなら
封印するまでだ!!」


イヴは男を睨みつける


「人間が私を
使ってやった事よ!!
私は望んでなんか
ないのに!!!」


イヴは泣き叫んだ


「封印しろ!!!!」


男の声で数人の魔術師
がイヴを囲う





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