ねぇ、こっち向いてよ。


取りに行くの面倒だし。




「えー



俺最近練習してやっと携帯につけれる用になったのに・・・

意地でもつけたい。」


「なにそれ」



笑ってしまう。




「部屋行く


携帯ベットの上?

机の上?」





「いや、勝手に部屋いかないでよ」




「ちょっと、行こう。


ここまで来たからにはtけないと気がすまない。」




「えぇーーー、ってうわ」



グイッ




「ほら案内して


この家広いから。」




「わかったよー・・・」





他はみんな喋ってて気が付いてなかったけれど



姉は見ていた。



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