ツンデレお嬢様の初恋
財閥息子はちゃら男?!


ふう、、疲れた。
あたしはようやく家につき部屋でくつろげていた。


「土方ぁ、お風呂の用意して」

「かしこまりました」

土方がお風呂の用意しているあいだに
あたしは明日の授業の予習をすることにした。


鳳財閥の一人娘
鳳麗。
という面を持ちながら
高校2年という学生の面を持つあたし。


学校でのあたしは
鳳家の一人娘とばれないように生活している。


あたしの通っている学校は普通の学校。
私立ではないので
お嬢様だという事を隠し、騒ぎが起こらないようにしているのだ。



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