太陽が昇るまで





私は、廊下側の一番後ろとゆう絶好のポジションなため、脱出を試みた。


数学の先生の目を見計らい──ってなるのが普通だけど、あまりの暑さに先生もバテているため、生徒の方をみないから簡単に抜け出すことができた。



そして私はあるところへ向かった。


そこは、かなり涼しくて落ち着いて、私の大好きな場所である。



< 3 / 12 >

この作品をシェア

pagetop