お砂糖少々。
ちょこれーと。

可愛いものがスキです。
可愛い人がスキです。


漫画とかはほのぼのしたものか、はらはらする推理もの。


小説だったらある推理小説に2年前から夢中。


あと、



声がスキです。


元彼の声が。


電話越しに聞こえる声だけど。

朝、モーニングコールをした時に聞ける少し掠れてる声。



夜、布団に入ってると少し色っぽくなる声。



付き合ってる時も、別れた後も、何も変わらない私たちの関係は、少しずつ歯車が噛み合わなくなる。



でももぅ少し、もう大丈夫だよ、君がいなくてももう大丈夫って言えるくらい成長できるまで、



傍にいて、声を聞かせて、笑顔をちょうだい。


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