キミはsweet?それともbitter?
こ、このマキをあたしが??


大丈夫かな?


「おっし!とりあえず屋上!!」


佐伯くんは何だか焦っていたようだった。


屋上につくと夕日に染められた景色。


「キレイ…」



あたしは呟いて風を感じていた。



「はぃ!オッケー!」


「はい?」
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