君の背中を追いかけて…
「あっ、降りなきゃっ!!杉浦くんまたね」

「お、じゃあ。今日はありがと」

挨拶をして、あたしは電車を降りた。

振り返ると、杉浦くんは手を振っていた。

うれしくて、あたしも振り返す。

帰り道みはご機嫌で帰って、家についてもにやけていた。



夜、お風呂から上がって自分の部屋でくつろいでいたら、携帯が光ってたのに気付いた。


携帯をひらいたら、杉浦くんからのメールで思わずドキッとした

『杉浦です。今日はありがとうな!すっごく分かりやすかったよ。
また図書館に勉強しに来てあったらまたよろしくな。

じゃ、おやすみなさい』

という内容ねメールを見て、あたしはすぐに返事した。
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