君の背中を追いかけて…
「でさ、勉強する場所なんだけどどうするー?」

沙耶も一緒に勉強してくれる事になって、あたしたちは話を進めていった。


「学校ってあたしはあんまりしたくないなー…どっかのファミレスとか?」


「え、太るからイヤ…」
沙耶は頭を横に振って言った


「あはは、そっか、それに追い出されるよねー」



悩んでると予鈴がなった。


「放課後また考えよっか」
あたしはそう言って机に戻った。

結構難しいんだな(笑)

なんて思いながら午後の授業をすごした
< 5 / 18 >

この作品をシェア

pagetop