君の背中を追いかけて…
交流
30分くらいして、ふと横をみたら、一人学ランを着た男の人が勉強していた。
あの制服は…北原高校、ここに近い男子校のだ。
北原高校って頭いいんだなー…
なんて思いながら少し見ると、沙耶に話し掛けられた
「ん、どうしたの…?」
沙耶もあたしの視線の先を見る
「あ、何?あの人が気になるの?」
からかうように沙耶が小声で言う。
「へっ?!え、あぅ、いや、全然そんなのじゃないよっ;;」
急に言われてびっくりしたために怪しい反応をしてしまった
にやにやして沙耶は嬉しそうに言う
「話し掛けてあげようか…?」
「え、いや、いいよ…」
「またまたーっ、これで彼氏ができるかもしれないじゃんっ!!」
またこの子は言う…
あたしが彼氏いないからっていつもどうにかして彼氏を探してくれている。(笑)
あたしには好きな人もいないから沙耶の話を聞いてると気をつかっていると思われている。
あの制服は…北原高校、ここに近い男子校のだ。
北原高校って頭いいんだなー…
なんて思いながら少し見ると、沙耶に話し掛けられた
「ん、どうしたの…?」
沙耶もあたしの視線の先を見る
「あ、何?あの人が気になるの?」
からかうように沙耶が小声で言う。
「へっ?!え、あぅ、いや、全然そんなのじゃないよっ;;」
急に言われてびっくりしたために怪しい反応をしてしまった
にやにやして沙耶は嬉しそうに言う
「話し掛けてあげようか…?」
「え、いや、いいよ…」
「またまたーっ、これで彼氏ができるかもしれないじゃんっ!!」
またこの子は言う…
あたしが彼氏いないからっていつもどうにかして彼氏を探してくれている。(笑)
あたしには好きな人もいないから沙耶の話を聞いてると気をつかっていると思われている。