幼なじみの二人。*+ -完-
てかっっ!!!!!
「光を貰うって、もぅお前等彼カノじゃねーかよ!!?」
「………フッw
本当に、彼カノになれたら嬉しいんだけど……ww」
「お前等、付き合ってないのか?!
マジかっ!?」
「…さぁ…ね……」
俺は見逃さなかった、隆弥が一瞬。
本当に一瞬だけ、顔を歪ませた事を……
「隆弥ー!!!!!!!!
そろそろ、耳にある手外してよっ!!?」
光が、急に騒ぎ始めだした。。
「…はいはい。」
隆弥の瞳は、いままでに見た事の無いほど……
愛しいものを見ている瞳をしている。。
その瞳の先には、当然のように居る光。