幼なじみの二人。*+ -完-
「アナタは、今どこで……
なにを思っているのだろ?
キミの傍で一生僕は生き続けたいんだよ。
光り輝くボクは、キミが傍にいてくれてるからだろ……
love is you……
キミだけを愛したい。」
「お前は俺と光り輝いているんだ。。
俺のこと、好きになってもいい…
だから、離れて行くなっ!!!」
輝……
これは私への曲と思ってもいいの…??
「輝……」
「なに、泣いてんだよ!」
輝っ?!
後ろを振り向いたが、
輝はいなかった……。
「空耳……か…ハハ」
「泣き虫だよな、お前ってww」
なんで……
「髪ボッサボサだな、オイww
俺が、結んでやるよ♪」
別れたりしちゃったんだろ…
「好きだ…光。」
こんなにツライのに……
「宿題やってねー。
見せて~♪」
大好きなのに……
「眠い……寝る。」
今頃、どうしてこんなにも気持ちが溢れ出てくるのよ。。
涙が止まらなかった。