幼なじみの二人。*+ -完-

「……秋…君…。
……っ
ゴメンッ!!ありがとッ!!
頑張ってみるね?!秋君も、その好きな子と上手くなれるように頑張ってね!?」

「…っうん^ ^」

私は部屋を飛び出し、無我夢中になって輝の場所に駆けつけて行った。。

「……飛び出したのは、いいんだけど…
輝ってどこに居んだろうか??」

………;;
私って、相当なお馬鹿さんだな…(> <;

ドンッ

「キャッ。
あっ、ご、ごめんなさいッ!!」

「こっちこそごめんって、光…??」

「ん?って、輝……」

え。
何なのこれ、奇跡??偶然??運命??←

「あ、のさ…」
「昨日の音パラ見てくれたか?」

「うん…
見た…よ…??」

きゃぁーー///
何で疑問系にしちゃってんのよっ?!
私の、馬鹿馬鹿ッ!?





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