幼なじみの二人。*+ -完-
「はぁ、ったく!!
どうして家まで来て仕事があるって急に言うのよッ!
メアドはこの前、教えたはずでしょッ?!」
コイツ。。
一度、あの世に送ってやろうかと本気で思った。
「だ、だってですね…。
慌て過ぎて、そんな事。。
忘れてた…「あ??」
「いえ、なんでも無いです…。」
私に逆らうなんて、100年早いっつーのッッ!!!!!
だから、高橋が言っている途中で、話を切ってやった☆
「はぁー……。」
車が道を走り続けて早20分。。
ようやく、事務所へ着いたのだ。
「で、何の仕事??」
「えーっとですね…。。
今流行りの『sugar』って言う、
ファッション雑誌のモデルを頼まれてますね。」
sugar???
聞いたことあるような無いような…?
ま、雑誌モデルの仕事か。
良かった…、ドラマとかじゃなくて……;