幼なじみの二人。*+ -完-

「はぁ、ったく!!
どうして家まで来て仕事があるって急に言うのよッ!
メアドはこの前、教えたはずでしょッ?!」

コイツ。。
一度、あの世に送ってやろうかと本気で思った。

「だ、だってですね…。
慌て過ぎて、そんな事。。
忘れてた…「あ??」

「いえ、なんでも無いです…。」

私に逆らうなんて、100年早いっつーのッッ!!!!!

だから、高橋が言っている途中で、話を切ってやった☆


「はぁー……。」

車が道を走り続けて早20分。。

ようやく、事務所へ着いたのだ。

「で、何の仕事??」

「えーっとですね…。。
今流行りの『sugar』って言う、
ファッション雑誌のモデルを頼まれてますね。」

sugar???
聞いたことあるような無いような…?

ま、雑誌モデルの仕事か。

良かった…、ドラマとかじゃなくて……;

< 168 / 189 >

この作品をシェア

pagetop