幼なじみの二人。*+ -完-
ガタ。

コラァー!!
高橋、音をたてるなーーー!!!!!

「………??
ガタって音は何?」


光は耳いーんだからっ!!
ちょっとは静かにしろよ。
高橋ぃ~(怒)

「光ちゃーん!!」

「モカちゃーん、愛ちゃーん!!」

……。
橋本先輩と近藤先輩が光達を探してるらしいな……。

多分、行くのが結構遅いからだと思う。。

「ちぇー。
つまんないのぉ~……。」

つまんなさそうに言う、光に対して。。

「で、あんた達行くの??
私的に来なくていいっと思うけどww」

愛って結構酷い事ズパッ!と言うよな(汗)

「今いきまぁーす♪」

声のトーン高くね?
さっきまで、あんなに低かったのに;;

そんな事を考えていると、楽屋には俺と高橋しか居なかった。

あいつら………
俺をほって行くってどー言う神経してんだよ………(怒)

「って事で高橋、俺も行くからっ!
じゃ。」

そう言い残して、みんなの所まで走った。


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