学校の王子様!!②
王子様の宿泊
【雅翔】
「雅翔…」
顔を真っ赤にしながら俺の名前を呼ぶ
…可愛すぎ
「もっと…」
ちょっ…
鼻血出るわ!!
なにその技、どこで覚えた
咲羅に付けたキスマークはまだ3つ
首と鎖骨と腕
更に付けようと服に手を伸ばす
そういえば咲羅の裸を見るのは初めてかもしれない
脱がす寸前で咲羅が軽くキスをしてきた
「好き…っ」
「俺はもっと好き」
ちょっとした意地の張り合い
咲羅は頬を膨らませて
「むぅ…じゃあ大好き」
「はいはい」
負けず嫌いで甘えん坊な咲羅
愛しくて仕方ない
そして、もう一度噛み付くように俺は唇を近付けた
「はい、そこまでー」
キス寸前で割って入ってきたのは
恐ろしいほど笑顔の椿さんの声だった
「雅翔…」
顔を真っ赤にしながら俺の名前を呼ぶ
…可愛すぎ
「もっと…」
ちょっ…
鼻血出るわ!!
なにその技、どこで覚えた
咲羅に付けたキスマークはまだ3つ
首と鎖骨と腕
更に付けようと服に手を伸ばす
そういえば咲羅の裸を見るのは初めてかもしれない
脱がす寸前で咲羅が軽くキスをしてきた
「好き…っ」
「俺はもっと好き」
ちょっとした意地の張り合い
咲羅は頬を膨らませて
「むぅ…じゃあ大好き」
「はいはい」
負けず嫌いで甘えん坊な咲羅
愛しくて仕方ない
そして、もう一度噛み付くように俺は唇を近付けた
「はい、そこまでー」
キス寸前で割って入ってきたのは
恐ろしいほど笑顔の椿さんの声だった