みずたま
「そこまで好きなんだよね。梨理の生活の一部だよね。」

「もちろん。水玉ないと生きていけないよ。」
私って変だよ。

「だね。ってかいい加減部活戻ります??もしや先生来てるかもしれないし。」

私たちは部活やっている廊下に戻った。


「ねぇ2人で何してたの??」
1人の友達に聞かれた。

「梨理どうする??」


「聞いてみるからまだ内緒だよ。みんなもう少し待っててそうしたら報告するから。」


みんな「え~・・・」だって・・・

成也さんに聞いてみないと・・・

部活が終わってみんな帰りの準備を始めた。

「梨理君の彼氏が呼んでるけど・・・」

明日香に言われた。彼氏??あぁ成也さんのことね。

「ありがと。ほんとだ行くね。もう少しだけ待ってて。」


「了解!!」

私は成也さんのほうに行った。

「ごめんなさい。」

「大丈夫。あのさ・・・俺3年男子に言っちゃったんだよね」
< 18 / 51 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop