プレゼントは突然に
この学校は高校からの入学はできなくて
入学するには誰かの推薦がないとダメだったらしく
そこで学園長が推薦ということで入学できた。
「なんでもおじいちゃんまかせなんだなぁ…」
「…そんなつもりじゃ。ッてかまだ見たことないし。」
そうなんです。
あたしはそのおじいちゃんを見たことがありません。
「ふ~ん。っあ!!チャイムなった!!」
「隼人のバカッ!!もっとはやくおこせぇ~。」
あたしたちは走って学校に入っていった。
「おはよぉ~↓↓」
「おっはヨン♪希乃リン!!」
「おそかったねぇー希乃。」
「またねぼうですの??」
3人の少女は笑いながら言った。
「3人とも早いねぇ…。」
「そりゃ家からちかいし!!」
「車できてますので…。」
「バスで3分だよぉ~♪」
この3人は友達になったばっかりだけど
とても優しくて頼りになるトモダチ。
まず、明るくて可愛いエリノ。
クールで姉御肌な紗江。
おっとりしてて優しい和音。
もちろん3人とも超金持ちです…。
エリノはブランド会社の社長令嬢。
紗江は海外企業の跡取りらしい。
和音は茶道の家元で、お父さんが不動産会社の社長。
世界が別だよ…。
「それより見タヨォ!!あの隼人様と一緒に登校??」
「ちっ、ちがうそんなんじゃないっ!!」
「顔が赤いよー…どんな関係??」
「だからそーいうのじゃなくてぇっ。」
「婚約されてますの??」
「違うって言ってるでしょぉ!!!!」
入学するには誰かの推薦がないとダメだったらしく
そこで学園長が推薦ということで入学できた。
「なんでもおじいちゃんまかせなんだなぁ…」
「…そんなつもりじゃ。ッてかまだ見たことないし。」
そうなんです。
あたしはそのおじいちゃんを見たことがありません。
「ふ~ん。っあ!!チャイムなった!!」
「隼人のバカッ!!もっとはやくおこせぇ~。」
あたしたちは走って学校に入っていった。
「おはよぉ~↓↓」
「おっはヨン♪希乃リン!!」
「おそかったねぇー希乃。」
「またねぼうですの??」
3人の少女は笑いながら言った。
「3人とも早いねぇ…。」
「そりゃ家からちかいし!!」
「車できてますので…。」
「バスで3分だよぉ~♪」
この3人は友達になったばっかりだけど
とても優しくて頼りになるトモダチ。
まず、明るくて可愛いエリノ。
クールで姉御肌な紗江。
おっとりしてて優しい和音。
もちろん3人とも超金持ちです…。
エリノはブランド会社の社長令嬢。
紗江は海外企業の跡取りらしい。
和音は茶道の家元で、お父さんが不動産会社の社長。
世界が別だよ…。
「それより見タヨォ!!あの隼人様と一緒に登校??」
「ちっ、ちがうそんなんじゃないっ!!」
「顔が赤いよー…どんな関係??」
「だからそーいうのじゃなくてぇっ。」
「婚約されてますの??」
「違うって言ってるでしょぉ!!!!」