プレゼントは突然に
「なんだろぅ…このその他って。」
「先生に聞けばぁ??」
それからあたしはその部活が気になってしょうがなかった。
先生にも聞いたけどあまり突っ込まないほうがいいと
言われてしまった。
「希乃はそのその他に入るの??」
昼休み。
その話を3人にすると紗江が聞いてきた。
「入りたいって言うか、気になる。」
「では見学してみればいいのでは??」
和音はお弁当を食べながら言った。
「…うん。」
「今日の放課後見学あるから行っておいでぇぇ!!」
エリノの言葉であたしは行く気になった。
…でもこの先の出来事なんてあたしには予想すら出来なかった。
―放課後―
「じゃあね!!」
「見学頑張れ!!」
放課後、3人とわかれあたしは見学に向かった。
「その他…。」
…説明された場所だとこの辺なんだけど。
「希乃?!」
声をかけてきたのは隼人とだった。
「隼人!?なんでここに??」
「なんでここにって、俺その他の部活だから…。」
「本当!?あたしも入ってみたくて…。」
「はぁ?!お前じゃムリだよ。」
隼人は笑いながらあたしの頭をなでた
「ここ、お前みたいなバカじゃ入れないって!!」
「…分かった!!」
…この時思えばあたしは本当にバカだった
こんな大変な部にはいらずにすんだ
なのに…
「入ってみせるっ!!!」
「…じゃぁがんばろうぜ♪」
「うんっ。」
あたしたちはその部のドアを開けた。
「先生に聞けばぁ??」
それからあたしはその部活が気になってしょうがなかった。
先生にも聞いたけどあまり突っ込まないほうがいいと
言われてしまった。
「希乃はそのその他に入るの??」
昼休み。
その話を3人にすると紗江が聞いてきた。
「入りたいって言うか、気になる。」
「では見学してみればいいのでは??」
和音はお弁当を食べながら言った。
「…うん。」
「今日の放課後見学あるから行っておいでぇぇ!!」
エリノの言葉であたしは行く気になった。
…でもこの先の出来事なんてあたしには予想すら出来なかった。
―放課後―
「じゃあね!!」
「見学頑張れ!!」
放課後、3人とわかれあたしは見学に向かった。
「その他…。」
…説明された場所だとこの辺なんだけど。
「希乃?!」
声をかけてきたのは隼人とだった。
「隼人!?なんでここに??」
「なんでここにって、俺その他の部活だから…。」
「本当!?あたしも入ってみたくて…。」
「はぁ?!お前じゃムリだよ。」
隼人は笑いながらあたしの頭をなでた
「ここ、お前みたいなバカじゃ入れないって!!」
「…分かった!!」
…この時思えばあたしは本当にバカだった
こんな大変な部にはいらずにすんだ
なのに…
「入ってみせるっ!!!」
「…じゃぁがんばろうぜ♪」
「うんっ。」
あたしたちはその部のドアを開けた。