海の欠片~奇跡が繋いだ愛~
「じゃぁ、俺が指揮者やる!!そのかわり伴奏者は沙羅だからな!!」


そう言いだしたのは憂磨だった。


「それならできるんじゃない?」


「きっと少し気持ちは楽になるよ。」


私の背中を押してくれる二人。

「それなら…」


私がやるっと言う前に、憂磨は委員長に言った。


「委員長!沙羅が伴奏者やるってよ!それと俺は指揮者希望だ!」


周りからの拍手と共に決まった。
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