君の胸に鳴る音を、澄んだ冬空に響かせて
あとがき
いやあ…何年越しの年末年始だったことか。
ここまでのんびりとお付きあいいただいた皆様。
ほんっとうに申し訳ございません…!
そして最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
実際に過ぎた年は…
実に6年にもなりますかね。うわまじかよ。
書き方も、考え方も、変わりました。
そりゃそうだよ小学校卒業してんだよ。
そんなあたしは今年、大学を卒業しますよ。
だから、加筆修正していくと思われます。
たくさんの方に出会えた、思い入れある作品なので、お話の大筋は変えることありません!ご安心を!無茶しないから!(笑)
ただ、細かいところをね、ちょいちょーいって。
江口さんことエロさんとメイちゃんの二人は、当時高校生だったあたしにとって理想の高校生2年生と大学3年生でした。
年の差いいなー、とか、ね。
ところがどっこい。(笑)
自分自身が年の差恋愛を経て、さらに失恋して、見事に理想はぶっ壊れたわけです。(詳しくは、なんかそれっぽい作品の中で…)
その間、つまり受験~大学と、それこそ目まぐるしく日々が過ぎていき、なかなか書くことにまで手が回らなかった、そしてそれは今も続いている、というのが実際のところです。
腑に落ちない終わりかたのように思えたかたもいるかもしれません。
しかし終わりは、6年前に決めたものと大差ありませんでした(笑)
よかったー、っていうのが一番ですね。
やつら、勝手に筋書き変えるんだもん。特に江口。(笑)
ほんとうに、もっともっと書きたかったんですけど、これ以上中途半端もいやなので、終わりにします。
気になる点などありましたら感想ノートでうかがいます。
よろしくお願いいたします。
そしてこれからもほそぼそと活動続ける気でいますので、引き続き灯歌のことも、見捨てないでやってくださいませ…!
烈火さんへ、感謝を込めて。
───孫灯歌。