Love rain ~私と君の醜い関係~
鈴と愁の対談
「なぁ?あれ嘘だろ。彼氏と別れたって言うやつ。」
「あ、ばれてた。」
「ばればれw」
「でも、愁君を貰う気持ちにうそはないし。」
「え・・・だって「知ってる。見てれば分かる。美喜がすきなんでしょ。」
「そうだけど。」
「で、なんでいとこという関係にありながら、今まで告白とかしなかったの?」
「それは、高1になってからなんだ。気づいたの。
町歩いてたらさ、偶然美喜見つけて。そのときに、お前といた、そのときの美喜の笑顔を見てさ、俺のものにしたい、
あいつを独占したいって思うようになって。」
「そっか。」
「でもな、俺実は中学の頃から女とばっか遊んでさ。
最低だよな。」
「そんなことないと思うよ。大事なのは今だよ!!」
「そうだよな。」
「うん」
「そういやさ、あいつの好きな奴って劉だっけ?」
「うん。」
「そっか。」
「何か知ってるの?」
「あ、ばれてた。」
「ばればれw」
「でも、愁君を貰う気持ちにうそはないし。」
「え・・・だって「知ってる。見てれば分かる。美喜がすきなんでしょ。」
「そうだけど。」
「で、なんでいとこという関係にありながら、今まで告白とかしなかったの?」
「それは、高1になってからなんだ。気づいたの。
町歩いてたらさ、偶然美喜見つけて。そのときに、お前といた、そのときの美喜の笑顔を見てさ、俺のものにしたい、
あいつを独占したいって思うようになって。」
「そっか。」
「でもな、俺実は中学の頃から女とばっか遊んでさ。
最低だよな。」
「そんなことないと思うよ。大事なのは今だよ!!」
「そうだよな。」
「うん」
「そういやさ、あいつの好きな奴って劉だっけ?」
「うん。」
「そっか。」
「何か知ってるの?」