カルマ


「この剣は、単に人体を傷つけるものではない、この剣で切ろうとしても体は切れることはない」



「どういうことだ?」


ルークはわけがわからなくなっていた



「ルーク、力を使ってみろ」

「あ?あぁ」


ルークが返事をすると、ルークの周りが雷に包まれる





「その状態を保っとけ。じゃあカイル、ルークを斬りつけてみろ」


「はぁ!!!?ちょ‥ちょっと待て!!」


こんな未知な能力に攻撃されてたまるかよ!!


「カイル、軽くだぞ?当てるだけでいい」

「あぁ‥わかった」


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