カルマ


「はじめまして、かな?」




後ろから聞こえた、女の子の声

どこか懐かしい声





「今日はユウイと任務に行ってもらうよ。‥って、おーい、カイルー?」




「え?あ‥あぁ!ごめん!任務どこでだ?」





「ヴェチアに行ってもらうよ。その世界の座標はユウイが知ってるから、魔方陣で飛んでくれ。」


「わかった」
「あぁ」


「ヴェチアは水の都だからな。素晴らしい町さ。初デー「じゃあな、ロイ」




ロイが言い終わる前に
カイルとユウイは魔方陣で飛んだ





「ルークに似ちゃってさ‥行ってらっしゃい」
< 41 / 44 >

この作品をシェア

pagetop