カルマ
剣が消えて
2人は倒れた
「おい、ルーク。何の騒ぎだ」
銀髪の男が
ルークにちかづく
「わかんねぇ。剣が消えて倒れた。ゼオン、この2人は‥なんなんだよ‥?」
「惹かれ合う心‥か‥」
「ひかれ‥なんだよ?」
ルークは首をかしげる
「お前、この2人の面倒を見ろ」
「はぁ!?」
「リーダー命令。2人とまぁ歳も近いし、どうせ仲良くなるだろ?」
「わかったよ‥!」
「じゃあ、2人を部屋に運ぶぞ」
そう言って
少女を担いだ
仲良く‥ねぇ‥
「まぁ‥いいか‥」
ルークはカイルを担ぎ
ゼオンの後をついていった