私の王子様



「なんか飲む?」


「は・・・はい」


「何がいい??」


「ジュースとかがいいです」

私がそういったら東島くんは冷蔵庫の中を見た





「 オレンジジュースしか無いよ」

「それでいいです」


そして、ベッドにいた私に近づいて


東島くんの得意な笑顔で

「はい!」



やっぱ惚れる!!

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