おさげでメガネでトップモデルで!?




すると柊は一つ咳払いをして話始めた




「あれは、確か俺がまだちいせぇ頃だった・・・。




俺のオヤジもカメラマンやっててそれで日南咲月を撮ることになってたんだ。俺はオヤジの仕事みんのが好きでよく仕事場に行ってた。そこで、日南咲月を初めて見たんだよ」




それから少し息を吸い込んで





(あ・・・。)




すごく幸せそうに、愛しそうに話し始めた





「俺、あんなキレイな人初めて見たんだよ
本当にキレイで、まるであの人の周りだけ違う世界のようにキラキラと光って見えた」





そう言う柊はカメラを持ってるときみたいにすごく嬉しそうだった。



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