君の笑顔
有茶が池田に告白したあの日から二週間後の昼休み
ご飯を食べ終わってから携帯をいじっていたら珍しく拓馬からメールが来た
[今、暇?暇やったら図書室来て]
暇やったから図書室に行った
「遥、こっち」
拓馬が居るところに行った
「どうしたん?」
「いや…それが…」
「なに?」
「おれ、どうしたらわかんなくて」
「なにが?」
「俺さ、わがままなんだと思う」
「もしかして彼女となんかあった?」
「前までさ…彼女は俺の事いつでも優先してくれてたのに今はしてくれなくてさ」
「彼女さんも色々あるんじゃない?」
「わかってるんやけど…やっぱりなんか辛くてさ」
「役立つかわかんないけど相談ぐらいなら乗るよ?」
「ぁりがとう。めっちゃ嬉しいわ」
「うん。そろそろ休み時間終わるし戻ろう?」
「そやな。ぁりがとう」
それぞれ、教室に帰った
ご飯を食べ終わってから携帯をいじっていたら珍しく拓馬からメールが来た
[今、暇?暇やったら図書室来て]
暇やったから図書室に行った
「遥、こっち」
拓馬が居るところに行った
「どうしたん?」
「いや…それが…」
「なに?」
「おれ、どうしたらわかんなくて」
「なにが?」
「俺さ、わがままなんだと思う」
「もしかして彼女となんかあった?」
「前までさ…彼女は俺の事いつでも優先してくれてたのに今はしてくれなくてさ」
「彼女さんも色々あるんじゃない?」
「わかってるんやけど…やっぱりなんか辛くてさ」
「役立つかわかんないけど相談ぐらいなら乗るよ?」
「ぁりがとう。めっちゃ嬉しいわ」
「うん。そろそろ休み時間終わるし戻ろう?」
「そやな。ぁりがとう」
それぞれ、教室に帰った