永遠 -forever-
「もう普通に言いや」


「やからその普通が分からんねんて(笑)」


「唯の気持ち正直に言ったらいいねん」


「分かった。夜、メール送ってみるわ」



やっぱけじめつけなあかんやんな。

中途半端とかあかんもん。





それから絢香とバイバイをして家に帰った。




ベットにゴロンと寝転ぶと急激に眠気がおそってきて、唯は眠りの世界へ入った。
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