永遠 -forever-
たらしな男
家に着くと、携帯を開いてアドレス張の中に新しく入った颯斗君の名前を見るとちょっとニヤけた。
いつ送ろう…。
なんて送ろう…。
なんて考えたりしてると唯、恋してるんやってめっちゃ実感できて楽しかった。
結局送ったのは8時を回ってからで、案外普通なメール。
送信【颯斗君】
≪今日アドレス聞いた
唯やで(*^o^*)
登録しといてな≫
いつも絵文字なんかあんまつけへんくせに、今日はちゃっかり絵文字もいっぱいつけて何回も何回も消しては打って…って繰り返してできたメールがコレ。
送信!!
緊張しながら押した送信ボタン。
なんて返事がくるんかなとか考える暇もなく、颯斗君からのメールはすぐに来た。
受信【颯斗君】
≪おう登録しとくわ≫
え、マジで!?
絵文字ハートあるやん!
唯はそれからテンション高いままずっとメールを返してた。
ちゃっかり唯もハートの絵文字使ったりして…
颯斗君とのメールはめっちゃ楽しくて、颯斗君のことをもっと好きにさせた。
いつ送ろう…。
なんて送ろう…。
なんて考えたりしてると唯、恋してるんやってめっちゃ実感できて楽しかった。
結局送ったのは8時を回ってからで、案外普通なメール。
送信【颯斗君】
≪今日アドレス聞いた
唯やで(*^o^*)
登録しといてな≫
いつも絵文字なんかあんまつけへんくせに、今日はちゃっかり絵文字もいっぱいつけて何回も何回も消しては打って…って繰り返してできたメールがコレ。
送信!!
緊張しながら押した送信ボタン。
なんて返事がくるんかなとか考える暇もなく、颯斗君からのメールはすぐに来た。
受信【颯斗君】
≪おう登録しとくわ≫
え、マジで!?
絵文字ハートあるやん!
唯はそれからテンション高いままずっとメールを返してた。
ちゃっかり唯もハートの絵文字使ったりして…
颯斗君とのメールはめっちゃ楽しくて、颯斗君のことをもっと好きにさせた。