イイ恋しましょ♪
「はぁ?こっちが下手に出りゃ、いい気になりやがって。
ちょっと美人だからって、調子に乗ってんじゃねぇぞ。このガキが」
今までとは明らかに違う、声のトーンでそう言ってきた。
ヤバい。
さすがに力では男にかなうはずなんてない……。
そう思うとき、すでに遅し。
あたしの腕は男2人に掴まれていた。
「ヤられなきゃ、わからねーようだな」
なんでこうなるの?!
そう思った、その時……
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