~新撰組~『時を超えた少女の恋』
でも、局長命令ときた…。




そうなると俺は従うしかねぇ。




園田は近藤さんに丸く収められた。




俺は総司に幹部を呼んで来るようにした。




ココで住むなら紹介くらいしとくもんだ。




それに、監視の面も兼ねて。




俺はずっと園田を睨んでいた。




そんな俺に園田は全く動じない。




こんな奴は初めてだった。





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