~新撰組~『時を超えた少女の恋』
すると、園田が上を向いて誰か居るんかと聞いてきた。




勘鋭いな。




俺も修行が足りんなぁ。人にばれるなんて。




俺は園田の前に姿を見せた。




そんな俺を見てコイツ泥棒って。




俺は観察や~!




ツッコミたかったがやめといた。




コイツは俺の名前を知っとった。






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