~新撰組~『時を超えた少女の恋』
部屋には土方は居なかった。




『いないじゃん…。』




そう言えば今日皆見ないな~。




近藤さんのとこ言ってみよう。




私は局長室を目指した。




私は局長室についた。




なんだか部屋が騒がしい…。




『近藤さん美夜です。』




私が言うと話し声が止んだ。




すると静かに襖が開いた。





< 139 / 463 >

この作品をシェア

pagetop