~新撰組~『時を超えた少女の恋』

壬生浪士組

私が連れてこられたのは壬生浪士組と書かれた建物だった。




男は私を一室に連れて行った。




「近藤さん入りますよ。」




・・・。




まさか…新撰組?




でも、門には壬生浪士組って書いてあったし。




そんなことを考えてると男は襖を開けて入って行った。




「入ってください。」




私は言われるままに部屋に入った。








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