~新撰組~『時を超えた少女の恋』
夕食の準備が終わり私は食堂に向かった。




食堂にはもう皆が集まっていた。




「美夜さんこっちどうぞ?」




私は沖田さんの隣に座った。




その隣には山崎も居た。




『丞なんか久しぶりッ!!』




私は丞とは最近会っていなかった。




「美夜なんか明るくなったやん!!」




丞にそんなことを言われた。




私は自分でもわかっていた。




『ありがと?』





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