~新撰組~『時を超えた少女の恋』

お父さん?とお母さん?

次の日の朝。




私は早くに目が覚めた。




でも、いつもより体が重い。




『風邪かなぁ…。』




私は目を開けると真っ暗だった。




あれ?まだ夜なの?




それとも私ついに盲目になっちゃった??




私は一人で考えていた。




あれ?なんか動いた!!




それと同時に男の人の胸板が見えた。




『…え?ナニコレ………。』





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