~新撰組~『時を超えた少女の恋』
私は自分にツッコミを入れながら芹沢さんの部屋に向かった。




芹沢さん今日も起きてるかな?




『芹沢さん入りますよ。』




私は襖をあけた。




そこには起きている芹沢さんと新見さんがいた。




二人は私を見て固まっていた。




『二人ともどうしたんですか?』




「美夜…その格好は……。」




私の格好?




って…………。















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