~新撰組~『時を超えた少女の恋』

会えない一周間。

「なぁ美夜?今日ウチの家に泊まりに来ない?」




お梅さんの目は私に来て!と訴えていた。




『私だけじゃ何とも言えないです……。』




「儂が許可する!近藤にも儂から伝えておく。」




芹沢さんもそんなことを言った。




私は行くことにした。




お泊りって楽しそうだし!




それに、今日は沖田さんに会うのはちょっと……。




私は1週間お梅さんの家で泊ることになった。




私は用意の為部屋に戻った。




部屋には沖田さんは居なかった。






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